相変わらず忙しくて釣りだー、自作だー、フィッシングショーだーと
ウキウキする事もなく、仕事に埋没しております。
「いったい働き方改革は何処に行ったのでしょうか（遠い目）」

なので全く活動もしてないのも寂しいので今日は、今日も
フェザージグの巻き方（我流）を紹介。


前回は「ライトウイングジグヘッド（もどき）」の巻き方をお話ししたので。
（*）ブログ記事はこちら

今回は「ライトウイング（もどき）」の巻き方を。
実はライトウイング（本物）を持っていないので完全我流です（内緒）

まずはフックはこれで代用。

フライ用フックで本家と同じようなのが売っていないからやむを得ないですね。

これをいつもの安物バイスにセット。

ではウエイトの糸オモリを巻きつけましょう。


種類は0.8mm？だったはず。これをジグヘッド2個分プラスαの長さで切り
ジグヘッドに無理やり巻きつける。


巻きつけ終わったらスレッドでオモリの巻き始めと巻き終わりの所を中心に
グルグルと固定。


ではお馴染みラビットゾンカーを巻きましょう。

巻き終わったらヤーンを用意して、手の中でコネコネ。


あかん、コネすぎて縮れすぎた・・・・。

相変わらず卑猥な見た目になったヤーンですがこれも巻きつけましょう。


縮れすぎて綿あめみたいですが、最後まで巻けたらフィニッシュ！



いつみてもボサボサですね・・・。


ここからはカット！（どうかゴリラの息子になりませんように・・）

ラビットゾンカーの毛から
（before）


（after）


ヤーンも縮れを解いて


ボサボサですね。（卑猥だ・・・）


ハミ毛をカットしましょう。


最後は櫛で整えて、はい出来た！

ほれ


イマイチ分かりにくいですね（汗）
ほれほれ


ライトウイングもどきはスローに沈むからバイトは凄く出るので
無くてはならない戦力ですね。いいですよ。

「と言ってる割には使いこなせていないんですが・・（哀）」