お試しで作ったダートタイプを試したくて某日通天湖に行ってきました。
もう釣りは来シーズンと言ってましたよねって！？

「はて！？タングステンさん記憶にございません。」



この日は30度のガンガンに暑く、かつ水温も17.5℃。
「誰がどう考えても釣れる日ではありません」
タングステンさん周りくどい事は嫌いなので先に結論を申しますと、
おおよそご想像通り殆ど釣れませんでした。

この日は場所を決めておりましたので他には目もくれず直行。

「ニジマスがウヨウヨとたむろしているであろう、大嫌いなダムサイトです」

最初からワカサギさんタイプでガンガン攻めます。

前回反応がよかった高速デジ巻きを散々繰り返しますが反応せず。
こういう再現性のなさに毎度ながら辟易しますが・・・。
イエローピンクはワンバイトがあったものの釣れず。

写真撮り忘れましたが真正ワカサギさん「改」。
（これのことです）


同じくデジ巻きしますが反応が無いため思いついてやや早めのただまきをしばらくしていると・・。


「ワカサギさんで釣れたっ！！！」

サイズは30cmそこそこですが遂にワカサギさんで釣りました！

嬉しくなったので更に巻き続けると連続でバイト！しかもデカい！！
だったのですが、高らかなジャンプと共にサヨウナラしました。

ワカサギさんに関してはこの子汚い色合いがニジマスさん的にはお気に入りみたいですね。散々小馬鹿にしていたタングステンさん謝ります。



その後、いつもの場所に言ってようやくダートタイプをお試しに。


ご覧のように高級マテリアルを使った試作3号は水馴染みも良く釣れてもおかしくなさそうですが、ダートタイプ、一向にバイトしません。
（ここでワカサギさんに変えたかったのですが、痛恨のロストでさようなら）

う〜ん〜。やっぱりUVとかケイムラってニジマスさんは好きで無いのかも！？
活性や天気も関係するのでしょうか！？さっぱりわかりません。

ひとしきり流した後、またダムサイトに戻ったり、新規開拓で今まで行ったこと無かった場所にも行ったり。



当然ニジマスさんは釣れないのでまたいつもの場所に帰り、


「タングステンさん、手漕ぎボートで湖を2往復もしました」

午後から免許の更新に行かなきゃならなかったのでお昼すぎに撤収。


今回もたくさんフェザージグを投下しました。

「最初から坊主のつもりが逆に魚が釣れたので、最後は少し泣きそうでしたがタングステンさんのメンタルは清らかなままでした。自作のフェザーで釣れる、毎度この瞬間がたまりません！！あぁでもいつかもっとボコボコに釣りたいなぁ〜（願望）」