フェザージグ自作(ゲームチェンジャー)
以前タングステンさんは、とあるフェザージグの製作ご要望をアツく受けておりました。
「それは禁断の多連結フェザージグ」
面白そうだったので色々調べていたのですが、フライタインングの世界では「ゲームチェンジャー」という名前らしく、いっぱいタイイング動画があって結構メジャーな様子・・・。
バス界でも多連結はすでに一般的ですし管釣りフェザーでも一部出てきているみたいですね。
「ならば作るしかない」
多連結、言うは易しですが、骨格になる専用パーツやクロスカットゾンカーという皮と毛並みが90度になっているゾンカーとか特殊な素材が必要そうなので躊躇していました。
「フライ専門店の通販を使わないと手に入らないので嫌だったんです」
どうも専門店の通販って敷居が高く感じられて苦手なんですよね・・。
(ちなみにタングステンさんは一人でプロショップとか絶対行けないタイプ)
今回、タングステンさんが持っているマテリアルのみで作成、骨格となる素材も自力作成してみました。(決して専門店通販には頼らない)
いつものフェザージグテイストながらこの長さ!
ダートタイプと比較しても倍ほど長いです(笑)
多連結の真髄、クネっと曲がります。
多連結は巻いたりシェイクしたりのアクション加えないと良さが出ないと思いますが、その時に絶対ヘッド部分が浮き上がりそうなのでジグヘッドに繋いでみました。
もうちょっと長くて毛量の多いマテリアルの方が映えますね。
流石に六連は多すぎたと反省したのでもう一つ作ってみました。
「見たまんま三色団子!」
染色に失敗したファーを活用しております。
しかもトラウトガムで串まで再現してみました(笑)
ひらめきで作った割に意外と上手く出来た気がします。
これはアピール色(白)中間色(ピンク)地味色(緑)と全部揃っているので万能なんでしょうか?まぁこのサイズならば使えそうですかね。
「作るのは楽しかったものの、かなり辛いものがありました。量産性はかなりゼロですね(笑)六連を作るのに実は半日かかりました(白目)。これで釣れたら相当狂喜乱舞しそうですが、根がかりしてロストしようものならタングステンさん確実にむせび泣くと思います。(そして潜って回収するでしょう)」
<次回予告>
タングステンさんの仕事の流儀。
半日かけて悪戦苦闘した苦悩と栄光の作成ドキュメンタリーを赤裸々に綴ります。
乞うご期待。
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