フェザージグ自作(どんどん仕様変更)

タングステン

2021年04月17日 23:54

毎晩フェザージグ作りに励んでいるタングステンさん。
「もはやそれは夜なべの内職」

今回、思いきって仕様を変更しました。


「遂にラビットゾンカーを買い変えました!」

基本、タングステンさんは文句たれなのでブログで名指しで買った釣り具の文句を言ってしまいそうで、これはあまり良くないかと思い始めました。

なのでこうしたマテリアルや釣り具の名前も今後は少し公表は慎重にします・・・。


マテリアル全面リニューアルもですが、タイイングの仕方もリニューアルしました。

作ったのがこれ。

タンカラー


ブラック


ライムグリーン


謎のグリーン

これ、本当はワーム定番カラー「ウォーターメロン」を作りたくてわざわざゾンカーもそれらしい色を買ったのに、イマイチ微妙な組み合わせになりました・・・
あー、なんだかなぁ。

こっちのコピー品も。



総じて
「かなりボリュームとフワッと一体感が出せるようになり、コツが飲み込めてきました。夜中一人で小躍りしてます。」

新ラビットゾンカー、全体的に品質が爆上がりし、皮の幅と毛量がかなり均一になっています。これは悲願だったので嬉しいですね〜
中にはどうしようもない「落ちこぼれゾンカー」も色によってあるのですが、
もうこれは止む無しでしょうね〜

ライトウィングのコピー品についてもだいぶそれらしい見た目になってきたものの巻くのが相当難しく、出来てみないと全体の形が分かりません。
これ、本当に製品化してよく売ってますね、凄い技術力です。タングステンさんは心折れそうです。

忘れちゃいけないマラブーも。
メルティストリーマーを真似っこしてみました。


くるくるマラブーも1.5gを追加。



いいですねいいですね。
1軍スーパーエリート達も入れ替えが進みそうです。

「かなりクオリティが上がって嬉しい限りですが、ここまでにかけた労力と費用と手間を考えると本物のフェザージグを買ってトットと釣りに行った方が早かったと今更ながらに思いました。」

関連記事